2012年3月11日日曜日

海外ロック&ポップ:ピンク・フロイド「High Hopes」

1994年発売


Pink Floyd
英国のプログレッシブ・ロックバンド
全世界で約2億1千万枚のアルバム売上を記録し、ロック史上最も成功した
バンドの一つと云われている。
1964年シド・バレット(ボーカル ギター)ニック・メイスン(ドラム)リチャード・ライト
(キーボード)ロジャー・ウォーターズ(ベース)の四人で結成。
1968年頃フロントマンだったシドが薬物中毒で離脱し、代わってデヴィッド・ギルモア
が加わる。

主な作品
「Atom Heart Mother 原子心母」1970
「One of these days 吹けよ風、呼べよ嵐」1971 http://youtu.be/A9e8oXgR6fY
「Dark Side Of The Moon 狂気」1973
「タイム 」1973
「Money」1973
「Wish You Were Here 」 1975
「Another Brick In The Wall 」1979   http://youtu.be/Fa2AhZdjuUc
「Learning To Fly 幻の翼」 1987
「Coming Back To Life 」1994    http://youtu.be/yjoPWxmOCtc

ピンク・フロイドといえば「Dark Side Of The Moon 狂気」が代表曲ですが、ここで月
に関する話題を一つ取り上げます。

ロズウエル事件(1947年7月2日ニューメキシコ州ロズウエルで起きたUFO墜落事件)で
は機体の破片とともにエイリアンの三つの遺体が回収された。
回収にあたった兵士たちは頭を丸坊主に剃ったエイリアンの死に顔を見て誰もが真っ先に
日本軍を連想したという。
エイリアンは日本人によく似ていたのだ。
三体とも身長約1.5メートル 血液型O型のモンゴロイドだった。

この事件でアメリカ軍は地球の上空や月面をUFOで飛翔するエイリアン(異邦人)が
日本人に極めて近い存在であることを掴んだのです。
日本最古の物語に竹取物語(月の都に帰るかぐや姫のお話)があるが月にはエイリアン
の基地があり日本人によく似た顔のエイリアンが存在する、ということになる。

また墜落したUFO機内で一冊の本が発見されるが、内容は聖書だった。
イスラエル10支族が終末に姿を現し、再び12支族が揃う。それも10億人以上の
エイリアンが地上に帰ってくることが書かれていたという。
エイリアンの正体が「失われたイスラエル10支族」の末裔アルザル人(地球内亜空間に
存在)であり
保存されていた凍結細胞を後にDNA鑑定した結果も、日本人に特有のYAP(-)因子をもつ
ことが判明。
日本人の約半数(46%)はDNA的に古代イスラエル民族の末裔ということになります。



動画の中に巨大な人骨の発掘現場が登場するが、かって地上には巨人族ネフイリム
が存在しイースター島のモアイ像などに見られる巨石文明を築いていたことが考え
られる。

巨人国や小人国、空飛ぶ浮島のお話が出てくるスウイフト作「ガリヴアー旅行記」
は現在も世界中で読まれ多くの子供たちの心を魅了しているが、スウイフトの単
なる奇想や空想話ではなくかぐや姫やその他の歴史上に遺されているおとぎ話と
同様人類の隠された真実が語られていると考えるべきです。

<空飛ぶ浮島>に関してはマンガ家の飛鳥昭雄氏が「失われた天空のピラミッド
ラピュタの謎」でノアの洪水以前に地上から消えた預言者エノクの町であるという
興味深い見解を発表している。